ジョホールバルでマレーシア料理「Flowers in the Window」

ジョホールバルの観光地といったら、旧市街地エリアがその一つとして浮上し、多くの有名店や名店が立ち並びます。

その中でも特に外国人観光客から人気を集めているのが「Flowers in the Window」というマレーシア料理のレストラン。

日本人にも馴染みやすい味付けで、新しい形のマレーシア料理を美味しく頂けます。

緑に囲まれたFlowers in the Window

美味しさ★★★★☆
サービス★★★☆☆
立地★★★☆☆

ひと際目立つ外観を持っているFlowers in the Windowの周りはまるで別世界。多くの商店が立ち並ぶ中に突然と現れる自然に囲まれているお店です。

有名なバナナケーキ屋から徒歩数分です。駐車場は無いので、付近の怪しい路駐かCity Squareに止めるしか車で来る方法はありません。

実は怪しい路駐と言っても係員は一応いて、道路に駐車枠は書いてあるので駐車は可能となっています。

City Squareからも全然徒歩圏内なので、治安が心配な方はCity SquareかKomtarJBCCの駐車場に止める事をお勧めします。

店内は2階建てになっていて、1階席、2階席が選べます。

おススメは断然2階席、景色も良く明るい店内で1階よりも解放感があります。1階の席は少し暗く、人も多い。

Flowers in the Windowはチキンライスなどのローカル料理の種類が多めとなっています。

ローカルレストランなので豚を扱う商品はありません。

しかし日式の物の少しあり、かき揚げや日本風の牛丼までありました。さすがにここで日本風料理を食べようとは思いませんでしたが、特にローカルフードは人気のようです。

全体的に安めで平均RM15-20ほど。ドリンクの値段が少し高いですが、ちょっと凝ったドリンクなので妥当な金額だと感じられます。

この日はチキンライスを食べましたが、チキンライスはとても豪華。

具沢山で卵が付いていたりとこれはちょっと豪華で健康的なチキンライス。

ローカル料理ですが、観光ガイドブックにも載っているだけあり、本当に普段から回りの現地人がやってきて食べるというより、外国人向けにアレンジされていたり、観光客でもマレーシア料理を気軽に食べられるように作られているので、日本人の口にも合います。

これは初めてマレーシア料理を食べるという方でもハードルが低く食べれそうです。

Flowers in the Windowのお隣はかの有名なJalan Wong Ah Fookという道があります。

このJalan Wong Ah Fookはジョホールバルの一番の中心と言っても過言ではありません。この通り自体が観光地とされていてガイドブックにも載っています。

その他にも有名なHiap JooベーカリーやFish Head Curryのお店もここから徒歩数分。ジョホールに来たら訪れるべき場所です。

住所：9, Jalan Dhoby, Bandar Johor Bahru, 80000 Johor Bahru, Johor
営業時間：9時〜17時（定休日火曜日）

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