日本のしゃぶしゃぶチェーン「しゃぶ葉」がジョホールバルに進出!イオン・テブラウシティに新しくできたフードホール内に開店しました。
しゃぶ葉のジョホールバル店の開店2日目のレポートです。
しゃぶ葉ジョホールバル。
マレーシアではクアラルンプールに3店舗展開していたスカイラークグループのしゃぶ葉がジョホールバルへ進出したのは2024年11月。
イオン・テブラウシティG階のフードホール内に開店しました。
フードホールには他にもラーメン屋やサンドウィッチ、デザートのお店などが入店していてイオン・テブラウシティの新しい魅力的なエリアとなっています。
同じエリア内に日系の本屋TSUTAYAも入店しています。
食べ放題スタイルで野菜や麺はセルフサービス。
しゃぶ葉では最初にコースを決めたらあとは食べ放題のセルフサービスとなっています。肉類のみテーブル備え付けのタブレットで注文、野菜などはカウンターへ自分で取りに行くスタイルです。
マレーシアでは中華火鍋などが人気ですが、中華火鍋と違いしゃぶ葉は野菜の種類が豊富。またスープの味付けも日本人好みの味付けとなっています。
締めに入れられる麺類もセルフサービス。刀削麺があるのはマレーシアらしい。日本のしゃぶ葉でも同じスタイルなのかは不明です。
ソースも自分で作るスタイルでポン酢ベースのスープや辛い味付けのスープなど多くの種類があります。他にもトッピングも揃っているので好みに合った味付けを作ることができるのが魅力。
3000円で和牛も食べ放題。
コースは主に2種類あり、その違いは和牛が選べるコースか、それ以外かと分かれています。和牛を入れたコースは一人約3500円ほど、和牛なしの場合は一人約2000円くらいとなっています。
両方のコースに食べ放題の野菜、ドリンク、麺類、練り物などがついていて、カウンターから好きにサーブ出来ます。
和牛の他にもカルビや牛、豚バラ、鶏肉、つくねなどがあり、すべて食べ放題。和牛なしのコースの方がコスパが高くおすすめです。
子供が喜ぶデザートもあります。
デザートも豊富でワッフルやかき氷があり、マシンが置いてあるのでこちらも自分で作るスタイル。エンタメ性もありこれはお子さんも喜ぶことでしょう。
しゃぶ葉ジョホールバルの詳細
イオン・テブラウシティG階フードホール内
営業時間:11時から22時
定休日:無し
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