スイーツのシャトレーゼ「ジョホールバルに進出」

シャトレーゼ

日本でも大人気のスイーツフランチャイズ「シャトレーゼ」はマレーシアにも店舗を構えています。主にクアラルンプールでの展開となっていたのですが、2022年からジョホールバルにも進出。

一気に4店舗を州内に展開させるなど、強気の進出で一気にジョホールバルでも大人気店舗の仲間入り。

Midvalley SOGO、AEON Tebrau、City Square、Paradigm Mallの4つの主要ショッピングモールに入店しており、どの地域に住んでいてもアクセスがしやすい。

今回はAEON Tebrauにオープンした店舗へ伺いました。

目次

イオンの一等地に堂々と開店したシャトレーゼ

イオン・テブラウのG階の一等地に開店したシャトレーゼは出店スタイル。店内飲食できるイートインコーナーはありませんが、商品数も多く、常にケーキや焼き菓子などのストックがあります。

ジョホールバルのシャトレーゼでイートインコーナーがあるのは一番広いMidvalley店になります。

G階の食料品売り場の目の前に開店し、明るい店舗と特徴的なカラーリングでシャトレーゼだと一目瞭然。

シャトレーゼ、ジョホールバル、

2022年の12月に開店したばかりで、奥にはキッチンコーナーもあり。

食材などは日本から持ってきているようですが、最終の組み立てなどは現地で行なっているので、ケーキのトッピングなどはこの店舗のキッチンで行われています。売り場面積はそこまで広くない、三角地ですが、種類は豊富です。

ケーキ・大福・焼き菓子など豊富な商品展開

日本にも負けない商品力で一気にマレーシアでも人気になったシャトレーゼ。焼き菓子を初め、ケーキや大福など種類・サイズ様々な構成。

箱入りもあり、プレゼントにも適しています。

シャトレーゼ、ジョホールバル、

そしてなんと言っても驚くのがその価格。もちろん、日本のシャトレーゼと比較すると輸送費などがかかり若干高めにはなりますが、日本から輸入しているにも関わらず、現地のケーキ屋などと勝負できる値段設定。

ケーキなどはRM20前後、焼き菓子などは種類によって小売でRM5前後となっています。

シャトレーゼ、ジョホールバル、

ケーキも冷蔵のショーケースで飾り売られていて、マレーシア人の方も購入されていました。見た目が華やかで味も軽く食べられる。甘すぎない、日本人好みの味付けですが、マレーシアでも流行っているようです。

季節限定メニューも輸入されているので、季節が感じられない熱帯雨林気候の中でも少し楽しみが出来ました。

詳細

営業時間:10時〜22時

住所:Lot G26 & G28, Ground Floor, Aeon Mall Tebrau City, 1, Persiaran Desa Tebrau, Taman Desa Tebrau, 81100 Johor Bahru, Johor

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