マレーシアから日本へハガキ・荷物を送る方法と価格一覧

マレーシアから日本へハガキや荷物を送る場合、いくつかの方法がありますが、最も一般的なのは国際郵便POSを利用する事。DHLやFedEXなどもありますが、割高になり、そのぶん速達になったりとそれぞれの利点、欠点があります。

この記事ではマレーシアから日本へ国際郵便で荷物を送った場合とDHLを使って送った場合の2種類の送り方と値段の比較をしています。

目次

マレーシアから日本へ国際郵便「POS」を使った場合

マレーシアから日本へ国際郵便を送る場合、まず最初に検討したいのが国際郵便の「POS」日本でいうところの通常の郵便で、EMSに当たるInternational Parcelサービスがあります。

ハガキの場合は以下の重さ対料金設定になっています。

ハガキ国際郵便所要日数基本料金価格(20gまで)以降10g毎
日本便5-11営業日RM3.80RM1.40
引用POS Malaysia

上記の情報は2023年3月29日時点での情報になります。変更になっている場合があるので、POS Malaysia公式ウェブサイトやお近くの郵便局へお問い合わせください。

ハガキや手紙などの場合は日本よりも安く数百円程度でマレーシアから日本まで送ることができ、通常時は約2週間ほどで到着します。物流に遅れがある場合は、さらに時間を要することもあります。

ハガキ以上の小包の場合は以下の料金設定になっています。

重量(kg)金額(RM)
0.5121.00
1.0140.80
1.5160.60
2.0180.40
2.5200.20
3.0220.00
3.5239.80
4.0259.60
4.5279.40
5.0299.20
5.5319.00
6.0338.80
6.5358.60
7.0378.40
7.5398.20
8.0418.00
8.5437.80
9.0457.60
9.5477.40
10.0497.20
11.0536.80
12.0576.40
13.0616.00
14.0655.60
15.0695.20
16.0734.80
17.0774.40
18.0814.00
19.0853.60
20.0893.20
21.0932.80
22.0972.40
23.01012.00
24.01051.60
25.01091.20
26.01130.80
27.01170.40
28.01210.00
29.01249.60
30.01299.20

上記の価格は2023年3月29日時点での価格になり、変更になっている場合があります。また小包の最大容量は30キログラムとなり、1つの荷物でそれを超える荷物は通常の小包郵便では配送することができません。

マレーシアから日本へDHLを使った場合

国際郵便の他に民間企業であるDHLを利用するという方法もあります。通常の国際郵便よりも割高にはなりますが、速達でかつ確実に日本へ送り届けることができるため、重要書類などを送る必要がある場合はDHLがおすすめ。

DHLの料金は重量、サイズと配送先を入力すると公式ウェブサイトで確認することができます。

詳しくはこちらから:https://www.dhl.com/my-en/home/get-a-quote.html

国際郵便よりは高くなりますが、確実性を重視するのであれば、こちらおすすめです。

マレーシアから日本へ荷物を送る最善の方法

マレーシアから日本へ荷物を送る場合、内容やサイズ、重量によって推奨の方法が変わります。通常の国際郵便であれば価格と配送日数のバランスが取れていますが、物流の状況により時間がかかる場合があります。また、段ボール荷物の場合、箱が潰れていたり、テープで補強されたりしていたことはありましたが、今までロストした事は一度もありません。

DHLは割高になりますが、その代わりに速達で、さらにロストなどの心配もありません。内容物や重量によって使い分けるといいでしょう。

また国際配送の場合は一部運搬できないものがあります。日本へ運搬可能な荷物かを確認し、関税等にも注意してください。

もしよければシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 郵便に関する情報を探しております。

    所謂「封書」というのはハガキ以上で小包扱いになるのでしょうか?

    ご助言いただけると幸いです。

    • コメントありがとうございます。
      封書はハガキ以上のサイズになり、小包の扱いになります。

      よろしくお願いいたします。

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次