マレーシア・ジョホールバルには多くのインターナショナルスクールがあります。主にイギリス・ケンブリッジ式カリキュラムを導入している学校が多く、またIB(国際バカロレア)系やアメリカ系の学校もあります。
ジョホールバルのインターナショナルスクールをカリキュラムと学費で分けたポジションマップをご用意しました。ご自身の予算とカリキュラムを照らし合わせながら、ジョホールバルでの学校選びにご活用いただけたら幸いです。
学校名をクリックすると学校の公式ウェブサイトへ遷移します。
学年により授業料が異なります。学費に関してはあくまでも目安としてご活用してください。
ジョホールバルインターナショナルスクールのポジションマップ
学費 | IB式 | イギリス式 | アメリカ式 | その他 |
300万円以上 | マルボロ | ラッフルズ | ||
フォレストシティ | ||||
100万円前後から300万円以下 | フェアビュー | クレッシェンド | ||
インビクタスSpring | ||||
インビクタスHorizon | サンウェイ | |||
テンビー | ||||
50万円から100万円前後 | オースチンハイツ | |||
コーナーストーン | ||||
IDRISSI | ||||
Sri Ara | ||||
ステラインター | ||||
セリオメガ |
主要インターナショナルスクールのみ掲載。追加で掲載ご希望の場合はコメントください。
学費の差は教師のネイティブ率や設備、学生人数に影響します
インターナショナルスクールの学費は様々です。数十万円の学校から、年間で数百万円する学校まであります。学費の差=教育の差ではなく、カリキュラムや設備、教師により学費に差が生まれています。
イギリス・ケンブリッジ式を導入している学校は多く、比較的授業料も抑えられている学校が多いです。
反対に、アメリカ式やIB(国際バカロレア)式の場合は授業料が高くなる傾向があります。
学費が高額な学校の場合、アメリカやイギリスの教師を採用し、教師のネイティブ率が7-8割以上と多く取られています。また学校内設備が豊富で、プラネタリウム併設や各種運動場、STEAM教育の為の設備などが揃えられています。
学費が抑えられている学校の場合多くの学生はマレーシアやシンガポール人の学生となり、現地や周辺諸国からの留学生が多くなります。
学費が高額なインターナショナルスクールの場合、韓国や中国、欧米などから来馬していう学生の割合が多くなります。
1クラスでの人数も変わり、学費が抑えられている学校は1クラス30名前後となっていますが、高額な学費の学校は1クラス20名前後が最大値となっており、それ以上に少ないクラスも存在しています。
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